個別指導と一斉指導

Posted by norikura on 2011年6月16日 in 塾に通う子どもたち |

一斉指導塾という名前はあまり聞きません。
それもそのはず、多くの塾の普通の形態だからです。

一斉指導とは、学校での授業のような形式の指導法をいいます。
数十人の生徒の前で、一人の先生が授業を行うという形式です。
講義形式であることが多いようです。
塾と言うと普通イメージするのは、この形式でしょうね。

授業の後に先生に質問することも可能ですが、
多くの生徒を担当するため限界があります。
予備校などでは、そもそも質問を受け付けない場合もあるようです。

先生が、全ての生徒の理解度を把握していることはあまりなく、
柔軟な指導はできないようです。
学校で落ちこぼれている生徒が、一斉指導形式の塾に行ったからといって、
劇的に成績が改善するということはあまりないようです。

個別指導塾・個人指導塾という名前は、近年よく聞くようになりましたね。
一斉指導の形式を取っていない場合には、この形式であるのがほとんどです。
よく「学習塾か家庭教師か悩んでいる」という声を耳にします。
双方メリット・デメリットがあるのですが、
いいとこどりをしたのが個別指導塾だと言えるでしょう。

個別指導の指導形態は、以下のようなものです。
・宿題を出して解いてきてもらう、もしくは指導中に解かせる
・解答解説を行う
・生徒1~3人に対して講師が一人つく
・質問がある場合にはそれに答える
マンツーマン形式で指導することはあまりなく、
二人から三人に講師一人という場合が多いようです。

この場合、生徒の側から積極的に質問していく必要があります。
先生を有効に「使う」必要があるのです。
生徒の積極性が求められるのですね。

先生が良い先生だと、一人一人の理解を把握して適切な指導をしてくれます。
しかし良い先生ばかりではありません。
個別指導の場合には、講師の当たり外れが大きいと言えるでしょう。

◎個別指導と一斉指導どちらがよいか

これは一概にはいえません。
・どのような目的で塾にかようか
・どのような性格か
ということを明らかにしたうえで選びましょう。

講義や授業を聞いてもなかなか理解できない人は、
個別指導が向いているでしょう。
積極性がない場合には一斉指導がいいかもしれません。

いずれにせよ、体験入塾などで合うかどうかを分析しましょう。

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