進学塾と復習塾
進学塾とは、受験を念頭に置いた指導を行う塾です。
学校のカリキュラムとは関係なく、
受験に必要な内容を適宜扱うのが特色です。
予習塾とも呼ばれます。
復習塾は、学校での授業を補うことを主な業務としています。
主に学校の定期テストで、良い点数を取ることを目的としています。
特に、中学生に向けて設けられている塾が多いようで、
高校生向けになるとほとんど存在しないようです。
◎進学塾と復習塾どちらに通うか
先ほどの説明でも把握できたと思いますが、
どちらが良い・悪いという問題ではありません。
どのような目的で塾に通うかで、
どちらを選ぶべきなのかは変わってきます。
高校生の場合には、進学塾一択でしょう。
高校生向けの復習塾は、そもそも存在しないことが多いです。
高校生ともなると、期末テストの勉強法は身についていることが多いです。
ですから高校で期末テスト対策を、
塾でやってもらう必要性はあまりないでしょう。
それよりも受験対策に力を入れる必要があります。
中学生の場合には、主に復習塾に通うことが多いようです。
国公立高校を目指す場合には、受験勉強に特に力を入れるより
学校の授業内容を完璧にする方がいいと言われています。
このような理由で、復習塾に通うことが多いのでしょう。
もっとも進学塾では学校の成績は良くならないか、というとそうでもありません。
学校より先に進んで高度な内容を扱うのが進学塾です。
学校の授業は塾の復習になるはずなのです。
当然教わるのも2回目となりますので、成績も良くなります。
このように良いことの方が多いように感じる進学塾ですが、
なぜ多くの中学生は復習塾に通うのでしょうか?
それは…
・地方では進学塾があまりない
・口コミで評判になるのは、地方塾が多い
・地方塾は復習塾がほとんどである
ということに由来するのでしょう。
本当に成績を上げたいなら、復習塾でないといけない理由はないのです。
なお小学校受験や中学校受験では、
進学塾に通うことなしに対策をすることは不可能と言われています。
迷わず進学塾に通わせましょう。