塾に通っている時の注意点

Posted by norikura on 2011年6月28日 in 塾に通っている時の注意点 |

「塾に通ってしまえば、塾の指導に従っておくだけで大丈夫…」
なんて思っていませんか?

そんなわけにはいきません!
そんな意識だとせっかく塾に通っているのに、
塾の効用を減らしてしまいかねませんよ。

塾に通っている時にも、自分でやらなければならない点や、
意識しないといけない点はあるのです。

以下、説明していきますね。

【授業の聞き方を身に付ける】
塾では授業は行ってくれても、授業の聞き方は教えてくれません。

授業中居眠りなんかは言語道断です。
居眠りしていてはどんな凄い授業を行う塾でも、成績は上がりません。

授業中のノートの取り方にもコツがあります。
よくいるのが、ノートを綺麗に完璧に取ろうとするあまり
肝心の授業を聞いていないという人です。
これでは本末転倒ですね。

一つおススメする方法として、
授業中にメモするノートと、まとめノートを分けるという方法があります。
メモノートは走り書きで、綺麗にまとめるのはまとめノートを使うのです。

もう一つおススメするのは、
テキストに書いてあることは、ノートに書かないということです。
テキストに書いてあることについては、cf.P32L5などと書くのです。
cf.は参照という意味です。Pはページ、Lは行です。
このような記号を使うのもテクニックの一つですね。

【宿題をきちんとこなす】
宿題をやらないと意味をなさない場合も多いです。
塾の中には宿題を出して、次回はその宿題の解説をメインに行うという
授業を行うところも多いようです。
この場合には、宿題をしていないと授業の意味が全くありません。

このような形式でないにしても、知識を定着させるために宿題を出すわけです。
きちんとこなさないといけないですね。

塾に通えば自宅で勉強しなくていい…
そう思っている人が多いようですが、実は塾に行った方が
家庭学習しなくてはならない量が増えるのですよ?

自学自習できるようになる必要があるわけです。

【学校の授業をおろそかにしない】
塾に通っているからといって、学校の授業をおろそかにしてしまう場合が
多いようです。
1回聞いたから、どうせ後で塾でやるから…
このように思っていたのでは、せっかく学校とは別に塾に行っている意味が
なくなってしまいます。

学校ありきの塾だということです。

 

塾と並行して学ぶと良いのが「記憶術」というものです。
あまりご存知の方は多くないかも知れませんが、数年前テレビにも何度か出演されていた吉永賢一という方が提唱されているもので、どんな人でも本気でちゃんと取り組めば記憶力がかなり上がるというものです。

おそらく皆さんこんな覚え方をしたことが記憶にあると思いますが、
「なくよ(794)うぐいす平安京」や「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」などの語呂で覚える記憶法。

もちろんこんな単純なものではないですが、要はこのように何年もずっと覚え続けていられるような記憶を作るコツを教えてくれるものです。

もちろん学力=記憶ではありませんが、記憶力が高まることで学力が上がることは間違えありません。 国語も英語も数学も理科も社会も、5教科すべてにおいて基礎を覚えていなければ解けない問題ばかりですから。

ここを補うことで成績もグンとアップさせるというわけです。

学校だけではだめなのか?

Posted by norikura on 2011年6月27日 in 学校だけではだめなのか? |

この疑問はもっともですね。
しかし当然のように学校だけでは足りない、と考えられている傾向にあるようです。

ですが実は学校だけでも足りる場合が多いのです。
具体的に場合を分けて考える必要があります。

【中学受験など】

中学受験や難関高校の受験を目指す場合…
学校の授業だけでは足りないというのは正しいでしょう。
公立高校のカリキュラムを明らかに超えた内容が、入試で出題されるからです。

これらの場合には、学習塾を利用するしかないのは仕方がないでしょう。

【大学受験・定期テスト対策】

しかし大学受験・小学校、中学校の定期テスト対策については…

塾に行かなければどうしようもないということは、決してありません。

定期テストは、授業で扱った内容から出題されます。
一番の対策は授業を完璧に消化すること!

中学校では、テストも先生が自作する場合が多いようです。
塾が予想する対策をするより、先生に直接質問をして
対策をする方が効率がいいようにも思えます。

塾に通うことで、学校の授業がかえっておろそかになる場合も多いようです。

定期テスト対策のために塾に通う場合でも、まずは学校の授業ありきなのです。

大学受験についてはどうでしょう?
高校での通塾率は、小中学校と比べて低いです。
小学校では3割、中学校では7割近い通塾率があります。
これに対して、高校での通塾率は15%程度しかありません。

このことからも分かるように、大学受験は塾に頼らずとも
十分対処することが可能なのです。

東京大学や京都大学のような難関校でも、
学校のカリキュラムをこなせば合格が可能です。

進学校と言われる学校なら、宿題も多くでますし
普段の授業も予備校さながらの雰囲気です。
質問にも丁寧に答えてくれますし、
学校で勉強する体制も整えてあることが多いようです。

これに対して進学校ではない一般高校では、
一般受験の形ではなく、推薦受験で進学を目指す人が多いでしょう。
この場合、学校での態度・成績をしっかりとる必要があるので、
やはり塾に通う必要はありませんね。

このように冷静に分析してみると、
塾に通う必要性はあまりないという場合が多いのです。

学習塾・家庭教師・通信教育

Posted by norikura on 2011年6月23日 in 学習塾・家庭教師・通信教育 |

成績を向上させたいというときに、
選択肢として挙がってくるのがこの3つですよね。
どれにしたらいいのか悩むことは多いでしょう。

それぞれのメリットデメリットがあります。
それを知った上で、自分のニーズに応じて選択していくとよいでしょう。

ここでは、三者の長所・短所を紹介していきたいと思います。

◎学習塾のメリット・デメリット
ここでは個別指導ではなく、一斉指導の形式を採っている学習塾を
念頭において説明しています。

【メリット】
・講師の質が家庭教師より安定している
・授業の質が家庭教師より安定している
・学友ができる
・他校の友人ができる

【デメリット】
・質問がしづらい
・学校の授業と大差ない
・人間関係が悪化しやすい
・時間に柔軟さがない
・休んだ時のフォローができない

【こんな人に向いている】
・授業が頭に入ってくる
・色んな友人を作りたい

◎家庭教師のメリット・デメリット

【メリット】
・時間が塾よりは柔軟に設定できる
・個々人の理解に応じた丁寧な指導が期待できる
・質問が自由にできる
・理解が遅くても対応してくれる

【デメリット】
・講師や授業形式の当たり外れが大きい
・友人ができない
・費用が高い傾向にある

【こんな人に向いている】
・授業よりもマンツーマンの指導にむいている
・たくさんの人の中で勉強したくない

◎通信教育のメリット・デメリット

【メリット】
・質の良い教材
・時間の制限が一切ない
・安い
・自分のペースで勉強できる

【デメリット】
・質問がしづらい
・自分で計画を立てる必要がある
・友人ができない

【こんな人に向いている】
・部活で忙しい
・人に教わるのが苦手
・質の良い教材を使いたい
・自学自習が好きだ

◎どれが良いとは一概に言えない

以上のように、それぞれに一長一短があります。
どれがいいのか・悪いのか、ということは一概には言えません。

自分のタイプを的確に分析する必要があります。

金銭・時間に余裕がある場合には、
塾・家庭教師・通信教育をそれぞれ組み合わせる、
という方法も考えられます。

しかし全てが消化不良になってしまいかねません。
どれか一つ適切なものを選んで、完全消化を目指すのが良いでしょう。

友達と一緒に塾に通う

Posted by norikura on 2011年6月22日 in 未分類 |

学習塾に通うきっかけとして一番多いのが、
仲のいい友人が塾に通い始めた、ということなのではないでしょうか?
・仲のいい友人と常に一緒にいたい…
・友人に先を越されるわけにはいかない…
・一緒に勉強に励みたい…
思いはそれぞれでしょうが、友人と一緒に塾に通うというケースは非常に多いです。

友人と一緒に通うのは、いいことなのでしょうか?
この疑問に対しては、一概には言えないとしか言えません。
メリット・デメリットの双方があるのです。
以下で説明していきましょう。

◎友人と一緒に通うことのメリット

【勉強を始めるきっかけとなる】
先ほども述べましたが、友人と一緒に通うことの最大のメリットは、
塾に通う大きなきっかけになるということでしょう。

塾に通い始めるきっかけとして、
1.親に言われて
2.友人に誘われて
3.自分で決意して
という3つのパターンがあり得ますよね。

親に言われて行くという場合は、小学生ならいいかもしれません。
しかし反抗期が始まった中学生以降では、嫌々ながら行く
ということになってしまいかねません。
これでは成績が伸び悩んでしまいます。

自分で決意していくのが一番いいのです。
ですけど勉強は誰でも嫌いですよね。
なかなか自分で塾に通い始める、ということはないのです。

そのため勉強の入り方として一番スムーズなのが、
友人と一緒に通うというパターンなのです。

【友人と切磋琢磨できる】
受験競争が批判されるようになってから久しいですね。
しかし受験の本質は競争です。
競争を上手にすることで、勉強の意欲を高めることができます。

仲のいい友人と一緒に塾に通い、
お互い切磋琢磨できるような関係になるのであれば、
成績はぐんぐん伸びていきます。

◎友人と一緒に通うことのデメリット

【友人と一緒にだらけてしまう可能性】
友人と高め合うような関係になれればいいのですが…
友人といるのが楽しいだけという場合には、
一緒になってだらけてしまう可能性があります。

好敵手となって高め合うのか、だらけてしまうのかは友人次第でしょう。

【競争が悪い作用を引き起こす】
近年は人間関係が希薄になってきている、と言われています。
競争がいい影響を与えればいいのですが…
人間関係を壊す原因となってしまう場合もあります。

このような場合には友人と一緒に通うのは、悪い方向に作用してしまいます。

塾に通うその前に…

Posted by norikura on 2011年6月21日 in 塾に通う前に |

このページでは、塾に通う前にやっておくべきことを説明していきます。
実は、このページで説明することを行っておくかどうかで、
塾の効果が何倍も違ってきます。

適切な塾を選ぶことも可能となります。
ここで説明することは非常に大事なことです。
しかしおろそかになることが多いことです。
難しい作業ではないですから、是非やってくださいね。

【現状を分析する】
・成績が現在どれくらいなのか
・何がどうして苦手なのか
このような現状を知ることなしに、成績の向上は見込めません。

塾に行けば教えてもらえるのでは?

そんなことはありません。
よほど丁寧な塾なら教えてくれるかもしれませんが、
普通はそこまではしてくれません。

自分の現状は自分が一番よく分かります。
自分で分析することが必要です。
何でもかんでも塾に頼っていてはいけないのですね。

自分の現状は、分析するまでもなく知っているという気になってしまいますね。
しかし実は、一番知らないのが自分自身についてなのです。

先生のせいで成績が悪いと思っていても、
分析してみると自分が授業を聞いていないことが原因だったり…

このように自分を顧みることはツラいことかもしれませんが、
非常に大事です。
意地や見栄を捨て去り、素直に自分を分析することが必要です。

【目的を明確にする】

現状を分析したら、次に目的を明らかにする必要があります
自分が何のために成績を向上させたいのか、ということです。
将来の夢と言うこともありますね。

この部分が曖昧だと、成績を伸ばそうというモチベーションも生まれてきません。

夢がないという場合には…
進学先でどのような生活をしたいのか、というイメージを膨らませると良いでしょう。

【目標を設定する】

目的を明らかにすると、現状(現在の自分)とその目的との距離が見えてきます。
これを埋めていくために設定するのが目標です。
現在の自分をどうやって理想の自分に高めていくのか、
ということを具体的に数値や行動で示すのです。

たとえば…
・平均80点取れるようにする
・塾に週2回通う
このようなものが目標です。

現状分析・目的確認・目標設定。
この3つを決定して初めて、
塾に通うのかどうか・どのような塾に通うのか
ということを考えることができます。

正社員講師が優れているとは限らない!?

Posted by norikura on 2011年6月17日 in 未分類 |

塾の規模や種類によって違いますが、
塾講師には、アルバイトと正社員の二種類があります。
正社員の中には、経営者自身が講師となる形式も含みますが
このページでは除外します。

アルバイトは、学生であることが多いようです。

さて…
・アルバイト講師を使っている学習塾
・正社員講師を使っている学習塾
以上の両方が近くにあるとして、あなたならどちらを選びますか?

正社員の方が指導能力が高いのでは?
と考えた人が多いのではないでしょうか。
一般的な見解も、そのようなものが多いように感じます。

プロとアマを比べたらプロの方が上だろう、という発想ですね。

しかし実情・現状をみると…
正社員講師だからと言って優秀だとは限らないのです。

◎塾業界の実情

なぜ正社員講師が優秀とは限らないのでしょうか?

それは塾業界の厳しい現状に由来します。

塾講師の世界は厳しい世界だと言われています。
入れ替わりが激しいのです。

塾によっては、年間で半分近くの講師が入れ替わることもあるようです。
このような塾に入ってくる正社員講師は、
素人が多いであろうことは予想がつきますよね。

塾の講師には、学校の先生と違い免許がいりません。
素人でもなれてしまうのです。
経験とともに指導能力も向上するでしょうが、
人によっては教えることに向いてない人もいるでしょう。

大手の塾でない限り、学習塾の先生と言うのは
地位・ステータスの高い仕事とは言えないのではないでしょうか?
(失礼でしょうが、それが一般的な理解だと思います。)
だとすると、優秀な人ばかりが塾の正社員になるわけではないことは、
予想がつきますよね。

このように、正社員だからと言って優秀とは限らないのです。

◎学生アルバイトは素人?

それに加え学生アルバイトが素人と言えるか、ということも問題となります。
学習塾のアルバイトに採用される学生は、偏差値の高い大学の学生であることが
ほとんどです。
自らが受験を勝ち抜いてきた経験者ばかりなのです。

もちろん問題を解けることと、教えることができることとは別です。
しかし…
勉強ができる人で教え下手はいても、
勉強ができない人で教え上手はいないはずです。
講師になる以上、勉強はできるに越したことはないのです。

高偏差値の大学の学生のほとんどは、塾の正社員とはなりません。

このようなことから、正社員講師とアルバイト講師の学歴・偏差値の
逆転が一部の塾で起こっているのです。

結局は実際に教えてもらわないと、
肩書だけでは教え上手かどうかは分からないということですね。

個別指導と一斉指導

Posted by norikura on 2011年6月16日 in 塾に通う子どもたち |

一斉指導塾という名前はあまり聞きません。
それもそのはず、多くの塾の普通の形態だからです。

一斉指導とは、学校での授業のような形式の指導法をいいます。
数十人の生徒の前で、一人の先生が授業を行うという形式です。
講義形式であることが多いようです。
塾と言うと普通イメージするのは、この形式でしょうね。

授業の後に先生に質問することも可能ですが、
多くの生徒を担当するため限界があります。
予備校などでは、そもそも質問を受け付けない場合もあるようです。

先生が、全ての生徒の理解度を把握していることはあまりなく、
柔軟な指導はできないようです。
学校で落ちこぼれている生徒が、一斉指導形式の塾に行ったからといって、
劇的に成績が改善するということはあまりないようです。

個別指導塾・個人指導塾という名前は、近年よく聞くようになりましたね。
一斉指導の形式を取っていない場合には、この形式であるのがほとんどです。
よく「学習塾か家庭教師か悩んでいる」という声を耳にします。
双方メリット・デメリットがあるのですが、
いいとこどりをしたのが個別指導塾だと言えるでしょう。

個別指導の指導形態は、以下のようなものです。
・宿題を出して解いてきてもらう、もしくは指導中に解かせる
・解答解説を行う
・生徒1~3人に対して講師が一人つく
・質問がある場合にはそれに答える
マンツーマン形式で指導することはあまりなく、
二人から三人に講師一人という場合が多いようです。

この場合、生徒の側から積極的に質問していく必要があります。
先生を有効に「使う」必要があるのです。
生徒の積極性が求められるのですね。

先生が良い先生だと、一人一人の理解を把握して適切な指導をしてくれます。
しかし良い先生ばかりではありません。
個別指導の場合には、講師の当たり外れが大きいと言えるでしょう。

◎個別指導と一斉指導どちらがよいか

これは一概にはいえません。
・どのような目的で塾にかようか
・どのような性格か
ということを明らかにしたうえで選びましょう。

講義や授業を聞いてもなかなか理解できない人は、
個別指導が向いているでしょう。
積極性がない場合には一斉指導がいいかもしれません。

いずれにせよ、体験入塾などで合うかどうかを分析しましょう。

進学塾と復習塾

Posted by norikura on 2011年6月16日 in 塾に通う子どもたち |

進学塾とは、受験を念頭に置いた指導を行う塾です。
学校のカリキュラムとは関係なく、
受験に必要な内容を適宜扱うのが特色です。
予習塾とも呼ばれます。

復習塾は、学校での授業を補うことを主な業務としています。
主に学校の定期テストで、良い点数を取ることを目的としています。
特に、中学生に向けて設けられている塾が多いようで、
高校生向けになるとほとんど存在しないようです。

◎進学塾と復習塾どちらに通うか

先ほどの説明でも把握できたと思いますが、
どちらが良い・悪いという問題ではありません。
どのような目的で塾に通うかで、
どちらを選ぶべきなのかは変わってきます。

高校生の場合には、進学塾一択でしょう。
高校生向けの復習塾は、そもそも存在しないことが多いです。

高校生ともなると、期末テストの勉強法は身についていることが多いです。
ですから高校で期末テスト対策を、
塾でやってもらう必要性はあまりないでしょう。

それよりも受験対策に力を入れる必要があります。

中学生の場合には、主に復習塾に通うことが多いようです。
国公立高校を目指す場合には、受験勉強に特に力を入れるより
学校の授業内容を完璧にする方がいいと言われています。
このような理由で、復習塾に通うことが多いのでしょう。

もっとも進学塾では学校の成績は良くならないか、というとそうでもありません。

学校より先に進んで高度な内容を扱うのが進学塾です。
学校の授業は塾の復習になるはずなのです。
当然教わるのも2回目となりますので、成績も良くなります。

このように良いことの方が多いように感じる進学塾ですが、
なぜ多くの中学生は復習塾に通うのでしょうか?
それは…
・地方では進学塾があまりない
・口コミで評判になるのは、地方塾が多い
・地方塾は復習塾がほとんどである
ということに由来するのでしょう。

本当に成績を上げたいなら、復習塾でないといけない理由はないのです。

なお小学校受験や中学校受験では、
進学塾に通うことなしに対策をすることは不可能と言われています。
迷わず進学塾に通わせましょう。

学習塾の種類

Posted by norikura on 2011年6月15日 in 塾に通う子どもたち |

学習塾と一口にいっても、様々な種類が存在しているのはご存知でしょうか?
漫然と塾を選ぶのではなく、塾に行く目的に応じて適切な塾を選ぶのが大切です。

塾の種類について大まかに説明していきましょう。

【大手塾⇔地方塾】
この分類は、経営の規模に応じた分類です。

大手塾は、複数の地方で展開している大手による学習塾です。
予備校と呼ばれる学校はほとんどが大手塾ですね。
学校の宿題などに丁寧に対応するような塾ではなく、
全国的な水準に適合するように指導する場合が多いようです。

大学受験などに対しては、圧倒的な強さを発揮します。

これに対して地方塾と呼ばれるものは、特定の地域で展開している塾です。
一般に小規模で経営しています。
付近の学校のカリキュラムの進度・宿題を把握していることが多く、
丁寧に対応できるのが強みです。
中学生の期末テスト対策などでは、地方塾が大手より実力を発揮するでしょう。

【一斉指導⇔個人指導】
この分類は、指導人数に応じた分類です。

一斉指導は一般的に「塾」と言った場合に、想定されるような形式でしょう。
学校での授業のように、数十人の生徒に対して一人の先生が指導するという形式です。
講師や授業形式が一定の質を誇っていることが多いので、
安心して勉強することができます。
もっとも、個々人の理解に応じた柔軟な指導は難しくなります。

これに対して個人指導は、1~3人の生徒に対して一人の先生が指導する形態です。
問題を解いてそれに対する解説をする、という形式が多いようです。
個々人の理解に応じた懇切丁寧な指導が長所です。
分からないところは積極的に質問していかないと、
この形式の長所を最大限発揮できません。
先生の当たり外れが大きいのも特徴です。

【予習塾⇔復習塾】
この分類は、指導する内容に応じた分類です。

予習塾は、学校の進度に先んじた内容を扱います。
復習塾は、学校で扱った内容を補充します。

一般に予習塾は進学塾と言われています。
復習塾は地方塾で多く、小学生や中学生を対象としていることが多いようです。

なお宿題を出してそれに対する解説を行う塾を、復習塾と呼ぶこともあるようです。

塾に通う子どもたち

Posted by norikura on 2011年6月14日 in 塾に通う子どもたち |

現在、多くの子どもたちが学習塾に通っています。小学生では約4割の子どもが、中学生ではなんと約7割もの子供たちが塾に通っているそうです。
こんなに多くの子どもが塾に通っているからには、学習塾に通塾するメリットがあるはずですね?
このページでは、学習塾に通うメリットについて説明していきます。

学習塾のメリット

【勉強をする習慣をつけることができる】

勉強をする習慣がついていない子どもに、机に向かう習慣を身に付けさせることができます。
これが学習塾最大のメリットかもしれません。
現在中学生でも、夏休みの宿題がないという学校もあるようです。子ども自信の学習意欲を高める、という名目があるのかもしれませんが、勉強習慣をつけることなしに、
自学自習ができるわけありませんよね。
塾のカリキュラムや宿題を通して、勉強の方法を身に付けることが可能となります。

【学校の授業を先取りできる】

特に国公立の学校の場合に多いのですが、学校のカリキュラムは、非常に遅いと言われています。
中学3年でも、3学期までカリキュラムが終わらないことがほとんどです。
受験まで2か月を切っているのに、全範囲の学習が終わらないのです。
これでは受験の対策が十分にできっこありませんよね。
これに対して、学習塾(特に進学塾)では、学校のカリキュラムに関係なく
どんどん先に進んで受験対策をすることができます。

【学校の授業を補うことができる】

先ほどのメリットと矛盾するようなのですが、進学塾ではなく復習塾の場合の話です。
復習塾では、学校の授業でよく分からなかった部分を復習することができます。
学校の授業だけでは消化不良になった部分を、消化することができるのです。

【情報を得ることができる】

学校でも三者面談などで、進学についての情報を得ることはできます。
しかしごく限られた時間・機会しかありませんよね?
それに加え、生徒の希望する進路に反対する教師もいます。
欲しい情報が集まらない場合も、多いかと思います。

そこで学習塾の出番です。塾は数多くのデータや情報を蓄積しているはずです。
様々な情報が入ります。情報化社会の現在、受験業界でも情報は非常に高い価値を持ちます。
これだけでも大きなメリットですよね。

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